こんな疑問ありませんか?
グランドスタッフ
グランドスタッフって他の社会人と比べて年収低い?
これから航空業界に就職を考えているけど実際はどんな感じだろう。
- 航空業界への就職を考えている方
- エアラインに興味がある方
- 男性GSの給料を知りたい方
目次
▶︎男性グランドスタッフの平均年収はこちら!
エアラインの仕事には、パイロット/CA(客室乗務員)/航空管制官/整備士/グランドハンドリング/貨物/運行管理者など多岐に渡って業務がありますが、中でもグランドスタッフは他の職種と比べて給料が低い傾向にあります。エアラインは人気のある業界でもあり倍率が高いため、航空業界に入社希望だと最初の入口として入りやすいのはグランドスタッフやグランドハンドリングだったりします。そんなグランドスタッフの実際の年収を発表いたします。
491万円(賞与込)
引用:「職業情報提供サイト(日本版O-NET)」厚生労働省
\ 男女別 勤続年数の平均年収 /
男性
経験年数/雇用形態 | 平均年収 |
1〜3年(新卒・若手) | 300万円〜350万円 |
5〜10年(中堅) | 400万円〜450万円 |
10年以上(管理職クラス) | 500万円〜600万円 |
女性
経験年数/雇用形態 | 平均年収 |
1〜3年(新卒・若手) | 300万円〜350万円 |
5〜10年(中堅) | 350万円〜450万円 |
10年以上(管理職クラス) | 500万円〜600万円 |
※賞与は夏2ヶ月、冬2ヶ月と仮定して反映済み
各空港のグランドスタッフに共通して言えることは、男女比率が大きく偏っていることです。どこの空港でも女性が8割近くで、男性は2割程度と言えます。各航空会社によって異なりますが、将来的に管理職や上位職へ昇格していくのは男性である傾向が高いです。そのためグランドスタッフであっても、しっかり結果を残してスキルアップしていけば、人事評価で高い評価をもらうことができ、直接給料に反映されることになります。
※前提:結果を残している人に限ります。
働くスタッフの最終学歴
グランドスタッフとして働いているスタッフのほとんどが大卒か専門卒となっております。もちろん、学歴によって年収も大きく変わってきます。スタッフの8.5割は正社員として雇用されているため、それなりに審査されて入社しており、共に働く仲間は有能であることが多いです。
引用:「職業情報提供サイト(日本版O-NET)」厚生労働省
月平均 労働時間
月162時間
1日あたり、8.2時間(8時間20分)の労働をしていることになります。僕自身もグランドスタッフとして業務を行っていた時期もありますので、現場のリアルな声を共有することができます。実際、グランドスタッフは業務をしている人数が多いため、残業する機会が少なかったです。間接業務や総務などは自分にしかできない内容の仕事もあるため終わるまで帰れなかったりしますが、グランドスタッフの場合は早番・中番・遅番の3種類の勤務形態があるため、時間になったら業務を引き継ぐことができます。社会人の中では月162時間はかなり魅力的かと思います。
引用:「職業情報提供サイト(日本版O-NET)」厚生労働省
▶︎グランドスタッフが年収を上げる方法は2つです。
耳の痛い話になりますが、グランドスタッフとして地道に努力を積み重ねても年収は上がりません。結論からお伝えすると、年収を上げたいと考えている人が選べるのは「副業」か「転職」の2択になります。
副業を始める(バレません)
企業に勤めて労働に対する対価として「一定の給与」を受け取るのではどうしても限界があります。一つの場所から多くの金額をもらうのではなく、最終的に自分の手元に入る金額をアップさせるという考え方をおすすめします。もちろん副業と言ってもさまざまな種類があるので、自分自身のライフスタイルにあったものから始めてみるのも良いかと思います。僕自身は、行動した分だけ収入を得ることができる「フロー型」の副業と、実績を積み重ねながら後から大きな金額を狙える「ストック型」の副業の2種類に挑戦しております。まずは、グランドスタッフだけで年収を上げる方法は極めて難しく無謀なため、「副業」という選択肢も視野に入れてみることをおすすめします。
転職をする(ノーリスク)
皆さんの働き方として、優先順位の1位が「高年収」と考えている方は、グランドスタッフをやめて別の仕事を探すことをおすすめします。グランドスタッフでは高収入は狙えません。働き方として業界によってもらえる年収の限度額がある程度きまっており、航空業界では高収入を得ることは不可能です。パイロットを除き、CA・グランドハンドリング・グランドスタッフは、どれだけ働いても、長いこと勤めていたとしても、年収は上がることはなく、ある一定の金額で少しずつ右肩上がりで地道に増えるだけで、勤続年数と労働時間を考えると割に合いません。あなたの働き方として、「高い給料が欲しい!」と一番最初に考えるのであれば転職をおすすめします。業界・職種を変えて、これから人手不足で需要のある仕事に就いて、自分自身の付加価値を高めながら高収入を目指していくのが良いでしょう。
▶︎グランドスタッフの年収が上らない理由
サービス業の現実
グランドスタッフの業務は主に、空港でのお客さま対応や地上業務をメインにしているため、航空業界全体の中では「サービス業」に分類されています。サービス業は一人ひとりのスキルを見える化することが難しいため、長年働いていても給料が新人とあまり変わらないというのが普通です。どれだけ働いても、周りと差をつけることができないのが実際のところです。さらに、パイロットや整備士などの高度な専門技術を必要とする職種と比べると、そもそもの給与基準を低く設定している企業がほとんどです
限定的なキャリアパス
グランドスタッフのキャリアパスは、スーパーバイザーやマネージャーへの昇進といった社内昇格が一般的ですが、実際のところポストの数は限られています。結果として一定の役職に到達した後の昇給が停滞しやすく、長期的に年収が大きく伸びにくい状況が生まれます。さらに航空業界全体では「現場重視」の体制が続いているため、実務経験の長さが給与に大きく反映されにくいことも課題です。
労働市場の供給過多
グランドスタッフの仕事はシフト制で早朝や深夜の勤務もあり、体力的・精神的に厳しい環境の割に給与が低いことが一般的です。しかし、この職種は「航空業界で働きたい」という希望者が多く、需要に比べて人材供給が多い状況です。その結果、労働市場における賃金交渉力が低下し、給与水準が上がりにくくなっています。ただ、最近は物価高の流れから賃金ベースアップの傾向にあります。グランドスタッフも基本の給与水準が上がるような方向にあるため、生活最低限の暮らしは守られています。
▶︎メリット5つ/デメリット5つ
今のところグランドスタッフに対してネガティブな情報やデメリットしか紹介していなかったので、グランドスタッフとして働くメリットについても紹介したいと思います。
航空業界に勤めるメリット5選!
- 福利厚生がしっかりしている
- 低価格で飛行機に乗れる
- 肩書きになる
- 社会的な信用度が高い
- 親孝行になる
⭕️ 福利厚生がしっかりしている
やっぱり航空会社はどこも大手だから福利厚生が充実してるよ!「家賃手当、交通費、有給消化、残業代支給、航空券優待」などがメインだね。
航空業界はパイロット、CA、グランドスタッフ、グランドハンドリング、貨物、整備、セールス、業務部、総務部など、数多くの各関連部署があり従業員もたくさんいます。基本的にはどこの航空会社も福利厚生がしっかりしていることが多いです。家賃手当や交通費支給、有給消化がしやすかったり、当たり前ですが残業をしたら残業代が支払われます。僕たち社会人は常に会社に求めるものが大きく、自分の会社の福利厚生に対して「物足りない」とか「手当が少ない」とか、より贅沢ものを追求する傾向にありますが、航空業界の福利厚生は一般企業と比べるとかなり優遇されている方だと思います。
例えば、ほとんどの航空会社には福利厚生の1つに「飛行機に低価格で乗れる」というものがあると思いますが、これに関しては他の一般企業とは比べものにならないくらい特別な福利厚生になります。よく一般企業にあるのが名目だけの福利厚生です。「有給は付与されるが使えない」とか、「残業してもサービス残業扱い」とか、日本には当たり前なことができていない会社が本当に多いです。その点、航空業界にはしっかりとした福利厚生があり、上手く活用することができるため立派なメリットの1つだと言えます。
⭕️ 低価格で飛行機に乗れる
個人的にはこれが最高すぎるので、現在でも航空業界に在籍しています。
皆さんが働いている会社には、「飛行機に低価格/無料で乗れる」という福利厚生はありますでしょうか?出張に置ける飛行機代の支払いはあってもプライベートでの利用では適応しないのではないでしょうか。これは航空業界に務めるスタッフの特権ですね。もう少し掘り下げると、飛行機に乗るという行為は、場所を移動することであってそれ以上でもそれ以下でもないんです。一般的に飛行機の利用者は目的地に行きたいだけであって、ただそれだけなのに、「場所を移動」という目的のために大金を支払わなければいけないのです。僕たちは航空会社に在籍しているだけで「無料で飛行機に乗る」権利を得ているんです。
僕たち航空業界で働くスタッフは会社に在籍しているだけで、いつでもどこでも飛行機に乗って目的地に行くことができます。飛行機に乗ることへの抵抗が低いため、行きたいところに行けたり、会いたい人に会いに行けたりと、人生においての満足度と幸福度が圧倒的に高いように感じます。日常生活から非日常へといつでも環境を変えることのできる権利を持っていることこそが大きなメリットなのです。
⭕️ 肩書きになる
航空業界はほとんどの企業が名の知られた大企業のため、組織に在籍しているだけで立派な肩書きになるんですね。へんな話、何も実績や経験を残していなくても「〇〇航空に勤めている」という肩書きだけは揺るがない事実なのです。ただ、出勤時間中も何もせずに価値を見出していない場合、当たり前ですがこれからのキャリアに支障をきたします。仮に転職活動をしようとして上手くいったとしても、次に進んだ時には期待に応えれないという結果が待っていますのでその点ご注意ください。
日本はいまだに、実績や経験よりも経歴や資格といった明確な肩書きの方が重宝されることがあります。どれだけ頑張っても報われなかったり、努力が結果に繋がらないことなど当たり前にあります。その点、航空業界で過ごした時間は裏切ることはなく、必ず自分自身のステータスになりますので「肩書き」は大きなメリットと言えるでしょう。
⭕️ 社会的な信用度が高い
「航空業界」と聞くだけで、なんだかカッコいいという漠然とした良いイメージが染み付いているように感じます。僕個人の意見ですが、「航空業界で働いてます」という自己紹介をすると、必ずと言って良いほどポジティブな反応が返ってきます。航空業界ってなぜか信用されたり尊敬されたりしますよね。日頃から「安全」を守る業務に携わっているということもありますが、他の業界と比べると社会的な信用度が高いように感じます。
さらに、航空業界が信用度の高さが如実に出ているものがございます。それは「銀行」です。僕が実際に銀行に行って直接聞き込みをしたのですが、銀行員の方から、「あなたは〇〇航空に入社して3年以上経っているので、〇〇〇〇万円まで貸すことができます」という案内を受けました。もちろん、お金の使用用途や各銀行によっての返答は異なると思いますが、おおよそ新築の一軒家を購入できるほどの額は借りることができるみたいです。家を建てたり車のローンを組む時など、銀行からお金を借りる際に「航空業界」というだけで審査が通りやすくなったりするケースがあるのは事実です。一般企業とは違ったベクトルで社会的な信用度の高さがあるのが航空業界の特徴です。
⭕️ 親孝行になる
僕は今現在でも航空業界に勤めているのですが、これからも航空業界で活躍していきたいと思える理由はシンプルで、航空業界に勤めているだけで「親孝行」なんですね。航空業界に在籍しているだけで両親も福利厚生を使って飛行機に低価格で案内することもできるんです。それだけでなく、僕が航空業界に勤めているだけで何と言っても親も鼻が高い。ご近所さんやママ友といったコミュニティの中でも紹介に恥じない職業というのが航空業界なのです。特におじいちゃんおばあちゃんたちのコミュニティではさらに効果を発揮します。実際に働いている私たちにとってはどうでも良いことかもしれませんが、目に見えないところで必要以上の大きな影響や効果を発揮しているものなんです。
僕はこれまで親には高校・大学と高い学費を支払ってもらい、一人暮らしでの仕送りなど、数え切れないほどの感謝を残したまま社会人になりました。航空業界の基本給は低賃金で十分な給料とは言えませんが、航空会社に勤めているだけで親孝行になると気づいた時には自立して生活していくことも叶っていました。一般企業に勤めて安定しているというだけで親孝行なのかもしれませんが、それが航空業界というだけでより一層安心してくれるのです。
航空業界のデメリット5選
- 低収入/低賃金
- 人間関係が複雑
- 年功序列
- 身につくスキルが特殊
- 生活リズムが不規則
❌ 低収入/低賃金
残念ながらデメリットの第1位は「低収入/低賃金」です。航空業界は業務内容に対する給料が見合っていないのは、昔から言われていることのひとつです。給料が低い原因は大きく2つあります。
1つ目は、「給料が低いという理由でスタッフが辞めても、航空業界に憧れて入社を希望する学生や既卒者がたくさんいる」からです。給料が原因でスタッフが辞めていったとしても、またすぐに代わりが入ってくる。というドライな環境が成立するせいで一向に給料が上がっていきません。
2つ目は、「組織で働く人数が多い」です。基本的に給料というのは、業務内容の質で決まるのではなく、何人で作業したかに比例します。わかりやすく具体的に説明するために、皆さまもイメージしやすいように収益の配分を「パイロット」「CA」「グランドスタッフ」の3部署で行います。
上記のイラストのように、「パイロット」は2人で収益を分けるのに対して、「CA」と「グランドスタッフ」は6人ずつで業務を行っているため1人あたりの取り分が小さくなってしまいます。航空業界は全員が安全運航を目指して責任をもって業務にあたっていても、各部署ごとにスタッフの人数が異なるため必然的に給料が異なってしまいます。この仕組みだと給料が上がっていかないのも仕方ありません。余談ですが、意外かもしれませんがCAとグランドスタッフの給料はそれほど変わりません。
❌ 人間関係が複雑
もう有名な話かも知れませんが、なんといっても航空業界は人間関係が複雑ですね。現場のフロントで働くスタッフに女性が多いというのもありますが、妬み、恨み、嫉妬、上下関係、恋愛関係、浮気や不倫など。出勤中はネガティブなワードしか出てきません。休日も同期や同僚で集まって愚痴話。基本的に1日中仕事の悪い話ばかりです。ただ、お客さまからも理不尽な言葉やクレームが多いため仕方のないことかもしれませんが、僕の肌感で言ったら7~8割のスタッフは愚痴を言い合っています。しかし、会社員というのは人間関係のいざこざは付きものですから、過ごしやすい環境とは言えませんが仕方ないのかもしれません。
1つだけ言えるのは、間違いなくメンタルは強化されます。職場内だけでなく、日々の業務ではお客さまからのクレームや理不尽なお言葉を頂戴するため、並大抵なメンタルではやっていけません。現在でも航空業界に勤めている皆さんは本当に立派です。もの凄いメンタルの持ち主なので誇りに思っていただきたいです。
❌ 年功序列
航空業界はいまだに年功序列が根強く残っています。長く在籍している人は偉くて権力もあって給料も高いのが現実です。この令和の時代に年功序列は納得いきませんが、組織形態に文句を言っても仕方ありませんし、それを理解した上で入社しており、組織は一向に変わることがないので自分自身が変わっていくことをお勧めします。年功序列の会社でも納得して働いていくためのポイントは2つあります。
1つは「赤点ギリギリぐらいの姿勢で業務に取り組み、言われたことだけを忠実に行う」方法。この方法は年功序列の会社では無難な策かと思います。なぜなら、どれだけ結果や実績を残しても評価されないシステムを作っているのは会社の方なので、こういう人材が生まれてしまうのも仕方のないことだからです。会社側もこういった人材が育ってしまうことは初めから予想がついているので諦めがつきます。結果に見合った報酬を受け取れないのであれば、従業員である私たちも努力する必要がありません。メリット5選でも話したように、私たちは会社に在籍しているだけ、立派な肩書きになるのでその点はご心配ございません。
2つ目は「業務内容とは別ジャンルで結果を残す」方法。要は別ジャンルを結果を出して、航空業界内で給料の高い部署へ移動することやヘッドハンティングを狙う方法です。この方法は比較的前のめりの姿勢で果敢に挑戦していくスタイルです。1つ目と比べても周りからの評価が良く、イメージアップにも繋がります。しかし、全くの別ジャンルに挑戦することになりますので、それなりに時間も労力も必要になります。且つ、希望する部署への移動やヘッドハンティングされるという保証はありませんし確実性はゼロです。趣味の一環として実践していくことをお勧め致します。ちなみに僕はプログラミングの勉強を独学で1年以上行っており、現在では部署内でIT関連の改善業務も担っております。
❌ 身につくスキルが特殊
基本的に一般的な会社員は、社会に出ていると営業スキルやライティングスキル、プレゼンスキルなどの一通りのスキルが身につくのですが、航空業界はそうでもありません。航空業界の業務内容は一般的にサービス業に近いものがあり、「サービス」という目に見えない、数値化されない曖昧なものなのです。もちろん、様々なシチュエーションごとにエピソードやイレギュラー対応、そこからどう行動して何を学んだのかなど、得るものはありますがどうしても具現化できないものが多いです。
航空業界ではパソコンを使用する機会は比較的少なく、各社で指定されているシステムを活用してCKIN作業や予約管理を行うことの方が多いです。そう言った特別なシステムでのスキルは航空業界でしか重宝されることがなく、いざ一般企業に転職した時には全くの使い物にならないんです。これからも航空業界で活躍したいと考え、同じシステムを使っている航空会社に移動するのであれば継続的にスキル維持ができますが、それ以外の場合は残酷ですが無駄なスキルなのです。
❌ 生活リズムが不規則
当たり前ですが、飛行機の始発便に間に合わないといけないため、朝早くの出勤になってしまいます。どこの航空会社でも4~5時出勤は珍しくないかと思います。交通機関で出勤しているスタッフは、自宅までタクシーが迎えに来たりするのはよくある話です(会社負担)。もしタクシーが迎えに来るとなると他のスタッフとの乗り合わせで空港に向かいますので迎え時間はもっと早くなります。そうなると朝3~4時に起きて身支度をしなければいけません。もちろん飛行機のダイヤでスタッフは動いてますので、遅番もありますし、貨物便がある場合は夜勤もあります。基本的には現場で働くスタッフはシフト勤務で出勤しております。平日休み、土日出勤は当たり前で生活リズムが不規則です。
一人暮らしの方なら百歩譲って理解できますが、子供や家族のいる家庭や実家から出勤となると自分だけの問題ではありません。早く出勤して早く帰れるのはメリットではありますが、帰ってから睡魔に襲われて1日の生活リズムが不規則になってしまうのがオチです。体力のある方にとってはプライベートも充実させることができますが、そうでなければキツい業界かもしれません。
▶︎新卒でグランドスタッフになりたいあなたにはコレ!
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