ぶっちゃけ航空業界ってどんな感じ?グランドスタッフ/グランドハンドリングの給料面とか福利厚生とか。航空業界に就職考えてるけど、事前情報として知っておきたいなー。
実際に空港で働いてるけど、エアラインって体力的にも大変だしかなりストレス社会なんだよなー。航空業界から転職しようか悩むなー。
この記事では、航空業界に務めるメリット/デメリット5選について、「現役航空会社勤務」のサポート航空が徹底解説いたします。
- 航空業界から転職を考えている人
- 航空業界に就職を考えている人
- 航空業界の全体像を把握したい人
目次
▶︎航空業界に勤める【メリット/デメリット】5選を徹底解説!
航空業界で働く皆さまへ
航空業界の皆さま、いつもお疲れさまです。
空港スタッフは毎日キツい業務で心が折れそうになりますよね。このページをクリックしたということは何かに悩んでいたり、心の整理しに来ているのかもしれませんね。この記事では、今勤めている航空業界とはどのような特徴があるのかについて今一度詳しくご説明させていただきます。日々行なっている目の前の業務だけでなく、客観的に航空業界全体を見て把握してみるのも良いかもしれません。航空業界から転職を考えているのであれば、一度立ち止まってこの記事を最後まで読んでみてください。何かのきっかけになるかもしれません。
転職/就職活動中の皆さまへ
転職/就職活動中の皆さま、お疲れさまです。
履歴書の作成や面接対策でお忙しい中、こちらのサイトをご覧いただきありがとうございます。就職/転職活動で航空業界にも興味をお持ちの方であれば、多少なりとも「憧れ」から志望する方も少なくないのではないでしょうか。やはり航空業界は憧れる職業の1つではありますが、近年では業務内容が激務で給料と割に合わないという声なども多いことから、航空業界は人材不足という流れにもなっています。実際のところはどうなのか、本当に業務が忙しいのか、基本給だけに注目してしまってはいないか、賞与や福利厚生のことをしっかりと把握できているのかについて、メリットとデメリットをしっかり紹介していきますのでぜひ最後まで見ていってください。
さっそく紹介していきましょう!
航空業界に勤めるメリット5選!
- 福利厚生がしっかりしている
- 低価格で飛行機に乗れる
- 肩書きになる
- 社会的な信用度が高い
- 親孝行になる
航空業界のデメリット5選
- 低収入/低賃金
- 人間関係が複雑
- 年功序列
- 身につくスキルが特殊
- 生活リズムが不規則
▶︎航空業界のメリット5選
⭕️ 福利厚生がしっかりしている
やっぱり航空会社はどこも大手だから福利厚生が充実してるよ!「家賃手当、交通費、有給消化、残業代支給、航空券優待」などがメインだね。
航空業界はパイロット、CA、グランドスタッフ、グランドハンドリング、貨物、整備、セールス、業務部、総務部など、数多くの各関連部署があり従業員もたくさんいます。基本的にはどこの航空会社も福利厚生がしっかりしていることが多いです。家賃手当や交通費支給、有給消化がしやすかったり、当たり前ですが残業をしたら残業代が支払われます。僕たち社会人は常に会社に求めるものが大きく、自分の会社の福利厚生に対して「物足りない」とか「手当が少ない」とか、より贅沢ものを追求する傾向にありますが、航空業界の福利厚生は一般企業と比べるとかなり優遇されている方だと思います。
例えば、ほとんどの航空会社には福利厚生の1つに「飛行機に低価格で乗れる」というものがあると思いますが、これに関しては他の一般企業とは比べものにならないくらい特別な福利厚生になります。よく一般企業にあるのが名目だけの福利厚生です。「有給は付与されるが使えない」とか、「残業してもサービス残業扱い」とか、日本には当たり前なことができていない会社が本当に多いです。その点、航空業界にはしっかりとした福利厚生があり、上手く活用することができるため立派なメリットの1つだと言えます。
⭕️ 低価格で飛行機に乗れる
個人的にはこれが最高すぎるので、現在でも航空業界に在籍しています。
皆さんが働いている会社には、「飛行機に低価格/無料で乗れる」という福利厚生はありますでしょうか?出張に置ける飛行機代の支払いはあってもプライベートでの利用では適応しないのではないでしょうか。これは航空業界に務めるスタッフの特権ですね。もう少し掘り下げると、飛行機に乗るという行為は、場所を移動することであってそれ以上でもそれ以下でもないんです。一般的に飛行機の利用者は目的地に行きたいだけであって、ただそれだけなのに、「場所を移動」という目的のために大金を支払わなければいけないのです。僕たちは航空会社に在籍しているだけで「無料で飛行機に乗る」権利を得ているんです。
僕たち航空業界で働くスタッフは会社に在籍しているだけで、いつでもどこでも飛行機に乗って目的地に行くことができます。飛行機に乗ることへの抵抗が低いため、行きたいところに行けたり、会いたい人に会いに行けたりと、人生においての満足度と幸福度が圧倒的に高いように感じます。日常生活から非日常へといつでも環境を変えることのできる権利を持っていることこそが大きなメリットなのです。
⭕️ 肩書きになる
航空業界はほとんどの企業が名の知られた大企業のため、組織に在籍しているだけで立派な肩書きになるんですね。へんな話、何も実績や経験を残していなくても「〇〇航空に勤めている」という肩書きだけは揺るがない事実なのです。ただ、出勤時間中も何もせずに価値を見出していない場合、当たり前ですがこれからのキャリアに支障をきたします。仮に転職活動をしようとして上手くいったとしても、次に進んだ時には期待に応えれないという結果が待っていますのでその点ご注意ください。
日本はいまだに、実績や経験よりも経歴や資格といった明確な肩書きの方が重宝されることがあります。どれだけ頑張っても報われなかったり、努力が結果に繋がらないことなど当たり前にあります。その点、航空業界で過ごした時間は裏切ることはなく、必ず自分自身のステータスになりますので「肩書き」は大きなメリットと言えるでしょう。
⭕️ 社会的な信用度が高い
「航空業界」と聞くだけで、なんだかカッコいいという漠然とした良いイメージが染み付いているように感じます。僕個人の意見ですが、「航空業界で働いてます」という自己紹介をすると、必ずと言って良いほどポジティブな反応が返ってきます。航空業界ってなぜか信用されたり尊敬されたりしますよね。日頃から「安全」を守る業務に携わっているということもありますが、他の業界と比べると社会的な信用度が高いように感じます。
さらに、航空業界が信用度の高さが如実に出ているものがございます。それは「銀行」です。僕が実際に銀行に行って直接聞き込みをしたのですが、銀行員の方から、「あなたは〇〇航空に入社して3年以上経っているので、〇〇〇〇万円まで貸すことができます」という案内を受けました。もちろん、お金の使用用途や各銀行によっての返答は異なると思いますが、おおよそ新築の一軒家を購入できるほどの額は借りることができるみたいです。家を建てたり車のローンを組む時など、銀行からお金を借りる際に「航空業界」というだけで審査が通りやすくなったりするケースがあるのは事実です。一般企業とは違ったベクトルで社会的な信用度の高さがあるのが航空業界の特徴です。
⭕️ 親孝行になる
僕は今現在でも航空業界に勤めているのですが、これからも航空業界で活躍していきたいと思える理由はシンプルで、航空業界に勤めているだけで「親孝行」なんですね。航空業界に在籍しているだけで両親も福利厚生を使って飛行機に低価格で案内することもできるんです。それだけでなく、僕が航空業界に勤めているだけで何と言っても親も鼻が高い。ご近所さんやママ友といったコミュニティの中でも紹介に恥じない職業というのが航空業界なのです。特におじいちゃんおばあちゃんたちのコミュニティではさらに効果を発揮します。実際に働いている私たちにとってはどうでも良いことかもしれませんが、目に見えないところで必要以上の大きな影響や効果を発揮しているものなんです。
僕はこれまで親には高校・大学と高い学費を支払ってもらい、一人暮らしでの仕送りなど、数え切れないほどの感謝を残したまま社会人になりました。航空業界の基本給は低賃金で十分な給料とは言えませんが、航空会社に勤めているだけで親孝行になると気づいた時には自立して生活していくことも叶っていました。一般企業に勤めて安定しているというだけで親孝行なのかもしれませんが、それが航空業界というだけでより一層安心してくれるのです。
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▶︎航空業界のデメリット5選
❌ 低収入/低賃金
残念ながらデメリットの第1位は「低収入/低賃金」です。航空業界は業務内容に対する給料が見合っていないのは、昔から言われていることのひとつです。給料が低い原因は大きく2つあります。
1つ目は、「給料が低いという理由でスタッフが辞めても、航空業界に憧れて入社を希望する学生や既卒者がたくさんいる」からです。給料が原因でスタッフが辞めていったとしても、またすぐに代わりが入ってくる。というドライな環境が成立するせいで一向に給料が上がっていきません。
2つ目は、「組織で働く人数が多い」です。基本的に給料というのは、業務内容の質で決まるのではなく、何人で作業したかに比例します。わかりやすく具体的に説明するために、皆さまもイメージしやすいように収益の配分を「パイロット」「CA」「グランドスタッフ」の3部署で行います。
上記のイラストのように、「パイロット」は2人で収益を分けるのに対して、「CA」と「グランドスタッフ」は6人ずつで業務を行っているため1人あたりの取り分が小さくなってしまいます。航空業界は全員が安全運航を目指して責任をもって業務にあたっていても、各部署ごとにスタッフの人数が異なるため必然的に給料が異なってしまいます。この仕組みだと給料が上がっていかないのも仕方ありません。余談ですが、意外かもしれませんがCAとグランドスタッフの給料はそれほど変わりません。
❌ 人間関係が複雑
もう有名な話かも知れませんが、なんといっても航空業界は人間関係が複雑ですね。現場のフロントで働くスタッフに女性が多いというのもありますが、妬み、恨み、嫉妬、上下関係、恋愛関係、浮気や不倫など。出勤中はネガティブなワードしか出てきません。休日も同期や同僚で集まって愚痴話。基本的に1日中仕事の悪い話ばかりです。ただ、お客さまからも理不尽な言葉やクレームが多いため仕方のないことかもしれませんが、僕の肌感で言ったら7~8割のスタッフは愚痴を言い合っています。しかし、会社員というのは人間関係のいざこざは付きものですから、過ごしやすい環境とは言えませんが仕方ないのかもしれません。
1つだけ言えるのは、間違いなくメンタルは強化されます。職場内だけでなく、日々の業務ではお客さまからのクレームや理不尽なお言葉を頂戴するため、並大抵なメンタルではやっていけません。現在でも航空業界に勤めている皆さんは本当に立派です。もの凄いメンタルの持ち主なので誇りに思っていただきたいです。
❌ 年功序列
航空業界はいまだに年功序列が根強く残っています。長く在籍している人は偉くて権力もあって給料も高いのが現実です。この令和の時代に年功序列は納得いきませんが、組織形態に文句を言っても仕方ありませんし、それを理解した上で入社しており、組織は一向に変わることがないので自分自身が変わっていくことをお勧めします。年功序列の会社でも納得して働いていくためのポイントは2つあります。
1つは「赤点ギリギリぐらいの姿勢で業務に取り組み、言われたことだけを忠実に行う」方法。この方法は年功序列の会社では無難な策かと思います。なぜなら、どれだけ結果や実績を残しても評価されないシステムを作っているのは会社の方なので、こういう人材が生まれてしまうのも仕方のないことだからです。会社側もこういった人材が育ってしまうことは初めから予想がついているので諦めがつきます。結果に見合った報酬を受け取れないのであれば、従業員である私たちも努力する必要がありません。メリット5選でも話したように、私たちは会社に在籍しているだけ、立派な肩書きになるのでその点はご心配ございません。
2つ目は「業務内容とは別ジャンルで結果を残す」方法。要は別ジャンルを結果を出して、航空業界内で給料の高い部署へ移動することやヘッドハンティングを狙う方法です。この方法は比較的前のめりの姿勢で果敢に挑戦していくスタイルです。1つ目と比べても周りからの評価が良く、イメージアップにも繋がります。しかし、全くの別ジャンルに挑戦することになりますので、それなりに時間も労力も必要になります。且つ、希望する部署への移動やヘッドハンティングされるという保証はありませんし確実性はゼロです。趣味の一環として実践していくことをお勧め致します。ちなみに僕はプログラミングの勉強を独学で1年以上行っており、現在では部署内でIT関連の改善業務も担っております。
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❌ 身につくスキルが特殊
基本的に一般的な会社員は、社会に出ていると営業スキルやライティングスキル、プレゼンスキルなどの一通りのスキルが身につくのですが、航空業界はそうでもありません。航空業界の業務内容は一般的にサービス業に近いものがあり、「サービス」という目に見えない、数値化されない曖昧なものなのです。もちろん、様々なシチュエーションごとにエピソードやイレギュラー対応、そこからどう行動して何を学んだのかなど、得るものはありますがどうしても具現化できないものが多いです。
航空業界ではパソコンを使用する機会は比較的少なく、各社で指定されているシステムを活用してCKIN作業や予約管理を行うことの方が多いです。そう言った特別なシステムでのスキルは航空業界でしか重宝されることがなく、いざ一般企業に転職した時には全くの使い物にならないんです。これからも航空業界で活躍したいと考え、同じシステムを使っている航空会社に移動するのであれば継続的にスキル維持ができますが、それ以外の場合は残酷ですが無駄なスキルなのです。
❌ 生活リズムが不規則
皆さん、今日は何時に出勤しましたか?
当たり前ですが、僕たちエアラインスタッフは飛行機の始発便に間に合わないといけないため、朝早くの出勤になってしまいます。どこの航空会社でも4~5時出勤は珍しくないかと思います。交通機関で出勤しているスタッフは、自宅までタクシーが迎えに来たりするのはよくある話です(会社負担)。もしタクシーが迎えに来るとなると他のスタッフとの乗り合わせで空港に向かいますので迎え時間はもっと早くなります。そうなると朝3~4時に起きて身支度をしなければいけません。もちろん飛行機のダイヤでスタッフは動いてますので、遅番もありますし、貨物便がある場合は夜勤もあります。基本的には現場で働くスタッフはシフト勤務で出勤しております。平日休み、土日出勤は当たり前で生活リズムが不規則です。
一人暮らしの方なら百歩譲って理解できますが、子供や家族のいる家庭や実家から出勤となると自分だけの問題ではありません。早く出勤して早く帰れるのはメリットではありますが、帰ってから睡魔に襲われて1日の生活リズムが不規則になってしまうのがオチです。体力のある方にとってはプライベートも充実させることができますが、そうでなければキツい業界かもしれません。
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デメリット5選はこれで解決!
- 低収入/低賃金
- 人間関係が複雑
- 年功序列
- 身につくスキルが特殊
- 生活リズムが不規則
これらの解決策は、、、
転職 or 副業
今現在、航空業界に勤めてストレスを感じながら憂鬱に業務をしている方は思い切って、「転職」することで解決できますし、これから航空業界に就職を考えている方で上記の悩みを感じる方は「副業」も視野に入れてみましょう。
デメリット5選の解決策は「転職」か「副業」で全てが解決することができます。極端な答えにはなってしまいますが、しっかりと説明いたしますのでもう少しだけお付き合いください。
航空業界のデメリットは「転職」で解決
高く評価してくれる場所で活躍する
航空業界/空港に勤めていて、デメリット5選がどハマりして悩んでいる方へ
自分自身の人材価値を安く見積もってはいけません。航空業界/空港で働いている方は日頃から「安全」を確実に守ること当たり前にしており、すべてのスキルにおいてトップレベルであると言えます。一緒に働く仲間やお客さまとのコミュニケーション能力はもちろん、お客さまへの最高のサービス提供、理不尽な事象への対応力。皆さまは毎日当然のように行っている作業は、ちょっと離れた業界からするととても誇らしく素晴らしいトップレベルの才能なのです。周りで一緒に働く仲間も同時にハイスペックなため、なかなか自分自身のスキルに気づきにくいかもしれませんが、
そんなハイスペックな皆さんを正しく評価してくれて、その技術や能力に見合った報酬を用意してくれる企業は世の中にもっとたくさんあります。今現在の職場だけに囚われないで視野を広げてみるのも良いかもしれません。いきなり転職活動をするのはリスクもあって怖いかもしれませんので、今回は20代専門の「転職スカウトサービス」を紹介したいと思います。
航空業界で働く20代におすすめの転職サイト
今まで、航空業界でしか働いたことのない方は、まず自分自身の市場価値(航空業界以外での自分の価値)を把握するためにも、20代専門転職スカウトサービス【マイナビジョブ20’sスカウト】 をお勧めします。このサイトではプロフィールを登録しておくだけで企業からスカウトが来るようになっていて、日々忙しく働いている20代の皆さまにとっては待っているだけでどんな企業や業界から必要とされているのかをいち早く確認することができるので、転職のはじめの一歩としてはぴったりとなっています。
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【マイナビジョブ20’s スカウト】のメリット
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- 長期的には転職も考えている方
- 航空業界での給与所得では満足いかない方
- 今の仕事を続けながら計画的に転職活動がしたい方
- 若い20代のうちに他の仕事にも挑戦してみたい方
- 自分自身の市場価値を確かめたい方
航空業界のデメリットは「副業」で解決
本業の航空会社だけには頼らない
まずは航空業界のデメリットを「副業」で解決する方法を紹介します。簡単に説明すると、今現在勤めている航空会社だけに頼らず、副業で自分の力で稼げるようになれば、日頃抱えている悩みやストレスなどは軽減されるというやり方です。
航空業界のデメリット | 副業のメリット | |
低収入/低賃金 | → | 自分の力で稼げる |
人間関係が複雑 | → | なし |
年功序列 | → | なし |
身につくスキルが特殊 | → | 身に付いたスキルを応用できる |
生活リズムが不規則 | → | 自分のペースでできる |
ただ、航空業界に勤めている方の中には、「副業をする時間がない」「会社の規則で副業が禁止」「スキルが何もない」という方がいらっしゃるかと思います。
そういった方は、これからもずーっと言い訳をしながら、「ありたい姿」から遠ざかっていけば良いと思います。
いきなり厳しい言い方になりますが、楽をして稼げたり、何もしなくても自由な生活ができると思っているのであれば考えが甘すぎます。時間がないなら効率よく行動して時間をつくり出さなければいけないし、会社の規則で禁止なのであれば、バレない合法の稼ぎ方だってあるし、スキルがないなら身につけなければいけないし、どんなことであろうと自分から解決しようとする姿勢がないと何も上手くいきません。いつまでも受け身の状態では何も現状は変わりません。
といっても僕もそこまで鬼ではありませんし投げやりにしては解決しないので、「副業の第一歩目」は手を差し伸べたいと思います。今まで航空業界で一生懸命働いてきた皆さんにとっては副業とは無縁の関係だったと思うので、オススメのサイトだけ先に紹介しておきます。
はじめの一歩目は「ココナラ」でスキルの売り買いをする
航空業界で一生懸命働いてきた皆さまには、副業の第一歩目として、「ココナラ 」というサービスを使ってスキルの売り買いをしていただけたらと思います。ココナラとは世の中の副業をしている方々(中にはフリーランスとして本業にしている方も多くいます)がスキルの売り買いしているスキルマーケットで、はじめての方にも初心者ガイドのページがありますのでまずはホームページからご覧ください。
ココナラで取り扱っているスキル
イラストレーター | 絵師 | 漫画家 |
デザイナー | Webサイト制作 | Webデザイナー |
Webマーケター | 音楽 | 声優 |
ナレーター | ライター | 動画/写真クリエイター |
翻訳/通訳 | エンジニア | ビジネス |
マネー | 副業 | アフィリエイト |
占い師 | アドバイザー | カウンセラー |
美容アドバイザー | ファッションアドバイザー | 先生/インストラクター |
- デメリットが多いけど航空業界で働きたい方
- やはり給与所得だけでは物足りない方
- 会社だけに頼らない働き方がしたい
- いつかは航空会社を辞めて自分で稼げるようになりたい方
- 今の生活をなんとかしたいと強く思っている方